ポケモンオタクNNNのポケモン生活ブログ

まったりとポケモンの日記をつけてます

ポケカ新弾<イーブイヒーローズ>のおすすめ強力カードたち

 

2021年528日に新弾がでます。そのため前回に続いて今回もいつも通りに強そうなカードたちをピックアップしていこうと思います。

今回はイーブイたちがメインということでかなりの人気商品となるでしょう。実際、予約開始の時はサイトが落ちまくったくらいですからね。私自身もスペシャルセットを予約しようと待ち構えていましたが全然ダメでしたw

今回はキャラ人気、イラスト人気はもちろん。さらに強いということでカードの高騰が簡単に予想できますね。

 

注意点として今回はブイズのVMAXも追加で紹介します。ただし、以下のものはイーブイヒーローズのパックには封入されていませんので注意してください。以下の物はスペシャルセット限定のものとなります。

ブースターVMAX、シャワーズVMAX、サンダースVMAX、エーフィVMAX

 

 

全てのカードリストはこちらから確認することができます。

 

www.pokemon-card.com

 

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【育成論】あられエースのパッチルドン

 

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ポケモンの紹介

分類 かせきポケモン

タイプ:電気 氷

種族値

HP90

攻撃:100

防御:90

特攻:90

特防:80

素早さ:55

 

ポケモン紹介

パッチルドンは8世代ソードシールドにて登場した化石ポケモンです。同様に8世代の化石ポケモンには他に3匹おり、それぞれ、生き物同士を組み合わせたような見た目をしています。

 パッチルドンの強みはその固有のタイプにあります。電気、氷タイプは他にフロストロトムだけであり、珍しいタイプであるのが分かります。このタイプはとても優秀で電気、氷の技範囲を半減以下で受けることのできる単タイプは存在しません。どちらの技も半減できるのはヒートロトムフロストロトムジバコイル、パッチルドンのみとなり、特性ありで考えてもアローラガラガラマンムートゲデマルランターンヌケニンくらいとなります。これらのポケモンにたいしてもサブ技のストーンエッジやじだんだ、けだぐりで対処することができます。

 上記でも少し書きましたが、パッチルドンは覚える技も優秀で様々な技を覚えます。メインとなるのはでんげきくちばしです。この技は先制で打つと威力が2倍となる技で、特性ゆきかきととても相性が良いです。氷技にも怯みの狙えるつらら落としと襷を許さないつららばり、特殊でもフリーズドライも覚えることができます。サブ技はストーンエッジいわなだれ、じだんだ、けだぐり、アイアンテールなども覚えることができます。

 特性は夢特性でゆきかきを覚えます。他のゆきかきポケモンと比べるとツンベアーよりもSが高く、アローラサンドパンと比べると技範囲補広さ、そして4倍弱点がないところがメリットですね。ウオチルドンとの差別化はでんげきくちばしかエラがみかですね。ダイマックスを考慮するとエラがみはダイストリームとなり、あられ状態をなくしてしまうので相性は良くないです。そして技範囲もパッチルドンの方が優秀なものが多いのもポイントです。

 そして同じでんげきくちばしもちのパッチラゴンとの比較ですが、氷タイプがあるのが大きいですね。パッチラゴンはすなかきなのに対してパッチルドンはゆきかきです。そのためタイプ一致で打てて、あられ状態にできます。あられ状態なら準速であってもダイジェット後のパッチラゴンより早いのもポイントですね。

 

育成論

性格:いじっぱり 持ち物:弱点保険

特性:ゆきかき

 

でんげきくちばし

つららばり

けだぐり

じならし

 

候補技

つららおとし

いわなだれ

ロックブラスト

がんせきふうじ

しっぺがえし

アイアンテール

 

ちょうはつ

でんじは

 

 

努力値

4-252-0-0-0-252

実数値

166-152-110-99-100-107

 

コンセプト

今回は霰エースとしての育成論となります。アローラキュウコンなどで霰を降らす以外にもダイマックスをすることで自身でゆきかきを発動させることができます。そのため、ダイマックスしてもしなくても強いをコンセプトにしています。

 持ち物は弱点保険です。メインウェポンであるでんげきくちばしがダイマックス中だと打てないですが、弱点保険を持つことでダイマックス中も高火力を出すことができます。タイプ上も弱点5つと十分発動機会は多いかと思います。

 ダイマックス中は技、持ち物で強化しつつ、通常状態でもゆきかき+でんげきくちばしによって圧力をかけることができます。

 

Sはゆきかきによりあられ時に最速ドラパルトを抜くことができます。

 

 

ダメージ計算

 

攻撃ライン

でんげきくちばし(先制)

 

HB特化テッカグヤ (92.1109.8%) 乱数1発(62.5%)

 

H4ダイマックスエースバーン

54.163.7%) 確定2

 

HB特化カプ・レヒレ

99.4118.6%) 乱数1発(93.8%)

 

HB特化ポリゴン2

53.664%) 確定2

 

 

つららばり

H4ランドロス いかく込み3発で確定1

 

HB特化カバルドン 5発で確定2

 

HB特化サンダー 5発で乱数1発(0.5%)

4発以上当てるのであればでんげきくちばしより高火力となる

 

 

ストーンエッジ(ダイロック時)

H252ヒートロトム 確定2発 砂ダメージ込みで乱数1

 

けだぐり

H252バンギラス (112133.3%)確定1

 

 

 

耐久ライン(ダイマックス時)

ようきエースバーン 

キョダイカキュウ (83.198.1%)確定2

 

特化いちげきウーラオス

インファイト  (74.688.5%) 確定2

 

特化ランドロス 

ダイアース (86.7103%) 乱数1発(18.8%)

 

特化リザードン

だいもんじ (65.678.3%) 確定2

 

おくびょうウツロイド

メテオビーム 1段階UP 109128.9%) 確定1

 

まとめ

以上がパッチルドンの育成論でした。優秀な複合タイプであったためどうにか面白い使い方ができないかなと思いましたが、単純にASにしても十分強かったのでそのままにしてみました。耐久もダイマックスすればある程度耐えますし、火力も十分です。霰さえ降らせれば抜きエースとしての素質は十分じゃないかなと思います。

ポケモンの厳選環境において大事な役割を持つポケモンたち

 

ポケモンには対戦において様々な障壁、準備が必要となります。それは捕獲であったり、厳選であったり、道具であったりいろんな要素を準備しなくては始まりません。今回は、そんな対戦を行うまでに必要な環境において重要な役割を持つポケモンたちを紹介いこうと思います。

 

 

シンクロ要因

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シンクロ要因とは特性シンクロを持つポケモンのことです。特性シンクロは手持ちの先頭においておくことで自身の性格と同様の性格の野生のポケモンと出会うことができます。そのため、性格厳選を手助けしてくれるポケモンのことを指します。

シンクロ持ちのポケモンとしては

ケーシィ、ネイティ、ラルトスムンナリグレーあたりが一般的です。

 

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捕獲要因

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捕獲要因は様々な役割が必要となります。捕獲する際に相手を弱らせると捕獲率が上がります。そのため、相手の
HPを減らす、相手を状態異常にすることが大事となります。他にも天候によりダメージを受けて相手が気絶しないようにしたり、PP切れにならないようにしたり、相手に全滅されないように耐えることができるポケモンも必要となることもあります。

HPを減らすのにはHP1残すみねうち、自身と同じHPにするがむしゃら、HPの半分を削るいかりのまえばしぜんのいかり、自分のレベル分相手のHPを削るナイトヘッドなどがあります。

 

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厳選要因

メタモン

厳選においては知っている人が多いかもしれませんが、メタモンですね。6Vメタモンという言葉がよく聞かれると思います。メタモンの良い点はほぼどんなポケモンであっても厳選できる点です。ポケモンはオスメスで預け屋に預けると卵が見つかります。それぞれ個体値が遺伝するのでこれにより、親より強い個体を作ることを厳選と言います。メタモンがいればオスメスをわざわざ預ける必要がなく、さらに性別がなくても卵を作れます。そのため手間を省いたり、メタモンでないと厳選ができなかったりするんですね。そのため高個体メタモンが必要となります。

 

 

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孵化要因

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こちらは孵化厳選には欠かせないポケモンです。特性ほのおのからだやマグマのよろい、じょうききかんのポケモンは手持ちに入っていると卵の孵化歩数を半分にしてくれます。孵化厳選において孵化のスピードは厳選のスピードと同義であり、重要な役割でもあります。

 ほのおのからはブーバーン、マグカルゴヒードランシャンデラ、メウルガモスファイアロー、セキタンザン、マルヤクデ

 マグマのよろいはマグカルゴバクーダ、じょうききかんはセキタンザン

などの系統のポケモンがいます。

誤ってトレーナーとぶつかったり、草むらに入って対戦になることもあるのでレベルを上げておくと良いです。

ただし、倒してしまうと孵化したばかりのポケモン努力値、経験値が入ってしまうこともあるのでそこは注意が必要です。

 

 

金策要因

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金策とはおこずかいが稼げるポケモンのことです。しかし、金策ができるポケモンはどの世代においても確実にいるわけではなくおこずかいのやり方は作品によって様々です。有名なのはおまもりこばん、こううんのおこうというアイテムです。このアイテムを持ったポケモンを戦闘に出すともらえる賞金が2倍になります。

そして技はねこにこばん、ハッピータイムが有名ですね。ねこにこばんは(自分のレベル×攻撃回数×5)分プラスで賞金がもらえます。ハッピータイムは2倍です。

ねこにこばんを覚えるポケモンニャースドーブルエネコロロレパルダス

ハッピータイムを覚えるポケモンは配布ポケモンで、ピカチュウニャースコイキング、ゴンベなどが存在します。

現在の入手法としてはORASQRコードでハッピータイムを覚えたポケモンに対してドーブルにスケッチさせる方法が存在します。

 効率の良いお金の稼ぎ方:ポケモンオメガルビー(ORAS)攻略DE.com (game-de.com)

 

 そして、ソードシールドで登場したのがキョダイマックスニャースです。ソードシールドのトーナメントというシステムでこううんのおこうを持たせて、キョダイコバンという専用技を対戦中に3回使うとおおよそ10万円ほど稼ぐことができます。

 

 

レベル上げ要因

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基本的にレベル上げは四天王周回だったり、作品によってはそれぞれの施設があります。そのため一概にこのポケモンとは言い切れませんが、有名なのはかたやぶりドリュウズですね。XYやサンムーンの四天王周回では特に活躍してくれました。つるぎのまいをしてじしんやいわなだれかわらわり1発突破が可能となります。

 

 

まとめ

以上が環境を完成させるために必要なポケモンたちでした。これらのポケモンを完成させて快適な厳選環境になります。少し手間ですが、この先のことを考えておくと、さっさと揃えておくほうが楽になります。環境の整え方がそれぞれの世代では違いますが、必要となるポケモンはほとんど変わりません。それだけ、この役割を持つポケモンたちが重宝されていることがわかりますね。

画像参照

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ポケカ新弾<漆黒のガイスト>のおすすめ強力カードたち

本日2021423日に新弾が2種類でます。そのため前回に続いて今回もいつも通りに強そうなカードたちをピックアップしていこうと思います。

今回は漆黒のガイストのみのカードを紹介していきます。もう1つの白銀のランスはこちらから!

 

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白銀のランス全てのカードリストはこちらから見れます。

 カード検索 | ポケモンカードゲーム公式ホームページ (pokemon-card.com)

 

ではおすすめカードを紹介していきます。

 

セレビィVVMAX

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イラストが好きなので入れてみましたwこのポケモンの強みは若葉の舞ですね。ゴリランダーなど草タイプは3エネルギー以上が必要なポケモンが多いため、序盤から一気に攻めることができます。

 また、スペシャルアートが漆黒のガイスト2BOX以上購入でついてきます。このスペシャルアートも素晴らしいのでぜひ購入してみてください。

 VMAXの方は特性が強力ですね。全員20回復できるのでダメージを負ってもベンチに戻せば勝手に回復していきます。ベンチでも使えるためサポート兼アタッカー、そして序盤の展開と使えそうですね。

 

 

ゴリランダーゴリランダー

ゴリランダーVMAXみたくトラッシュ高火力の草ポケモンらしい効果をしていますね。しかもエネルギーはなんでもいいのでより火力は容易に出せると思います。れんげきポケモンなのでオクタンのサーチで簡単に進化できるのも強みですね。

 

 

マニューラマニューラ

上下ともに面白い技を持っていますね。上の技は2回目に打つとポケモンが異なっていても気絶させることができます。ボスの指令で引っ張ってきて落とすことも可能なのはロマンがありますね。下の技も有用な技で好きなカードを1エネで持って来れます。ただ、れんげきはオクタンがいるので上の技ためにデッキに入ることが多そうですね。ただ、HP110なのである程度簡単にやられるのがネックですね。後攻だと1ターン目くらい早めじゃないと成功率は下がっていきますね。

 

 

ウオチルドンVウオチルドンV

相手のVGXを停止させることができます。火力も下の技が220でますし、水タイプはエネルギー加速手段に富んでいるのでエネルギーが重たいのはあまり気にせず使えそうですね。

 

 

ゼラオラVゼラオラV

れんげきらしく、ベンチに高火力が飛んでいきますね。160デデンネGXがちょうど落とせます。クロバットVはインテレオンやれんげき巻物を駆使して落とすとちょうど良さそうですね。

 

 

ゲンガーゲンガー

特性で気絶時に好きなカードを持ってこれます。月の自分の番の展開を作ったりできますし、下の技も無色で打てるので最低限の仕事もできます。ただ、強いかと言われると2進化なのが少し難点ですね。どれだけ早くゲンガーになれるかでその強さは変わってきそうですね。あと、超タイプが弱点となる強力なデッキが現れるとそこそこ使われると思うので持っておいても損はないと思います。溶接工やトリプル加速エネルギーでも技が打てますし、今の環境だとウーラオスあたりには刺さりそうですね。

 

 

クレセリアクレセリア

後攻だとエネ加速を一気にすることができます。こちらもまた強力ですね。特に剣盾環境だと後攻が不利ということはあまり感じない環境になっていると思うのでより後攻の取り合いになりそうだと思いますね。

 

 

カラマネロカラマネロ

前作のサイコリチャージに続いて今回も強力なのが出ましたね。手札を見せて山札に戻し、その分火力が出せます。れんげきはオクタンがいるためそれほどこの効果はデメリットにならないんですよね。そしてコルニを持ってくれば手札は十分になるので。そう考えると1エネルギーで簡単に火力だ出せて、デメリットも少ないと思うと結構強いですね。

 

 

アブリボンアブリボン

ちょっと面白い技をしていますね。相手の遅延を永遠とすることができます。逃げるエネルギーも0ですし、対策をしていないデッキだとかなり厄介な相手になりそうです。今後LOデッキに入ってきてもおかしくなさそうというか、そういう嫌がらせデッキが出てきそうですね。

 

 

こくばバドレックスVVMAX

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シャドーミストは現環境ではかなり制限能力としては強いため序盤はこちらの技で時間を時間を稼ぐことが容易となります。

 VMAXのめいかいのとびらはぶっ壊れ特性ですね。サポートでもおかしくない性能をしていますし、このポケモンさえ出てくれば、自分の事故をほとんど解消してくれます。そして下のダイガイストも強力ですね。上限なしの高火力で、10枚あれば300ダメージも与えられます。特性と、手張りで毎ターン60ダメージは増えていくのも恐怖ですね。

 

 

オトスパスオトスパス

特性は強力です。ただ、バトル場のみでこのポケモンで戦っていくとなると多少厳しそうではありますね。160ダメージ出す条件が結構難しいため、マリィやリセットホールで調整する必要がありそうですね。今の環境では逃げるエネルギーが0になるカードが多いため刺さる可能性はあるので今後どう活躍するかは未だ見えないですね。もしかしたら、ピンポイントで刺さるかも。

 

 

マタドガスマタドガス

下の技は強いですね。特にガラルファイヤーがいるため簡単にエネルギーは場に増えていきます。ムゲンダイナVMAXがいるとベンチが増えるのでたくさんガラルファイヤーを出すと簡単に火力を出すことができます。

 

 

ガラルマタドガスガラル マタドガス

特性によってマタドガスのエネルギーが増えます。マタドガスのコンボカードとしての登場ですね。ただ、進化元が被るのが難点ですね。

 

 

ダーテングダーテング

ダーテングポケカでは強ポケモンの1匹です。過去には強ぎて殿堂入りし、使用制限されたカードまであります。今回も強力な技を持っており、テングッバイは相手がダメカンを乗せていれば問答無用で手札に戻してしまいます。厄介なVMAXやエネルギーがつきまくった相手を一気に吹き飛ばせるので形勢逆転の一手を作ることができます。また、下の技とも少しコンボになっており、手札に戻させてトラッシュさせることまでやろうと思えばできます。今回のダーテングもクセのある厄介なカードになっていますね。

 

 

メタグロスVVMAX

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低コストで技が打てるのはいいですね。技は少しクセがある技ですが、2エネで250ダメージ出るのであまり文句は言えませんね。れんげき感はないですが、れんげきポケモンであるためれんげきの恩恵を受けられるのも強みですね。そして、Vのコメットパンチもなかなか強力で、1エネルギーで60ダメージまで出せるのはそこそこ使えそうな性能をしています。

 

 

ハピナスVハピナスV

ハッピーボンバーは前のハピナスと同じような性能をしています。今回はたねポケモンでかつ1エネルギーさらには追加効果付きと使いやすくなりましたね。ただ、トリプル加速エネルギーとツインエネルギーが使えなくなったのでダメージはすぐに出せるとはいきそうにないですね。

 

 

ファイアローファイアロー

HP140あるのと逃げるエネルギーが0なのは優秀ですね。火力も160簡単に出せますし、使い勝手も悪くなさそうです。ただ2進化はちょっときつかな?条件的にも炎デッキでないときついので枠を争うとなると優先度は低いかな?

 

 

霧の水晶霧の水晶

こちらはこくばバドレックスの事故回避性能をさらに高めることができますね。確実にバドレックスを持ってこれます。エネルギーはこくばバドレックスデッキだと大量に入るので事故することは少ないと思いますが、安心感がさらに増した感じですね。

 

 

れんげきの巻物 天の巻れんげきの巻物 天の巻

相手のエネルギー×50の火力が出せます。炎デッキや草デッキ相手だと簡単に火力が出せますし、対策になるので一枚でもさしておくと役立ちそうですね。

 

 

カトレアカトレア

カトレアは使いやすいカードですね。戻した分だけ引けるのでいらないカードを綺麗に交換することができます。トラッシュする必要もないので場合によって使い分けることができそうですね。

 

 

ズミズミ

れんげきポケモン60ずつ回復できます。60というのが絶妙なラインですね。ちょうど確定数が変わるかどうかくらいの調整ですね。ただ、れんげきポケモンだけなのがちょっと使いにくそうではありますね。デデンネGXクロバットVには使えないのでそちらを攻撃されていると使えません。

 

 

いにしえの墓地いにしえの墓地

超エネルギー以外だとダメカンを2つのせられます。こくばバドレックスのダメージ調整にも使えそうですね。サニゴーンVの特性むしばむオーラはエネルギーを3つ乗せることができるので組み合わせると1エネルギーで50ダメージも乗せることができるというのも魅力ですね。

 

 

スパイラルエネルギースパイラルエネルギー

こちらも全てのタイプになれます。効果や使い方は白銀のランスに収録されるインパクトエネルギーと似ているため省きます。

 

 

ラッキーエネルギーラッキーエネルギー

ダメージを受けた時、山札を引くことができます。スピード雷エネルギーなどと違い、HPが多くたくさん攻撃を受けるほどカードを引くことができます。フルメタルウォールなどの鋼デッキと相性が良さそうですね。攻撃を軽減してドローできるのは強そうですね。

 

 

 

 

ポケカ新弾<白銀のランス>のおすすめ強力カードたち

 

 

 

本日2021年4月23日に新弾が2種類でます。そのため今回もいつも通りに強そうなカードたちをピックアップしていこうと思います。

今回は2種類出るので片方の白銀のランスのみのカードを紹介していきます。もう1つの漆黒のガイストは後日出しますのでお楽しみに!

 

 

今回の全てのカードリストはこちらから見れます!

カード検索 | ポケモンカードゲーム公式ホームページ (pokemon-card.com)

 

ではおすすめカードを紹介していきます。

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伝説とも戦えるドクロッグ

 

ポケモンの紹介

ドクロッグ

ドクロッグ

分類どくづきポケモン

タイプ:どく、かくとう

 

種族値

HP83

攻撃:106

防御:65

特攻:86

特防:65

素早さ:85

 

 

ドクロッグはダイヤモンド&パールにて初登場したポケモンです。どく、かくとうタイプは固有タイプで、4倍弱点1つ、弱点2つ、耐性5つ、1/4耐性1つとかなり優秀なタイプとなっています。さらに特性のかんそうはだは優秀で水タイプの技を無効にし、最大HP1/4回復します。この特性のおかげで水タイプにはめっぽう強く、最近のポケモンでもウオノラゴンやれんげき、いちげきどちらか判別のつかないウーラオスどちらにも強く出ることができます。さらに有名なのがカイオーガ対策にもなる点です。雨で回復し、メイン技を全て無効にできます。

 他にも豊富な攻撃範囲と優秀なサポート技も使えます。しかし、素早さや攻撃が若干物足りないため器用貧乏なイメージがあるポケモンです。

 

 

育成論

 

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性格:いじっぱり 持ち物:きあいのタスキ

特性:かんそうはだ

 

ふいうち

ダストシュート

じならし

カウンター

 

 

候補技

かみなりパンチ

れいとうパンチ

かわらわり

ローキック

がんせきふうじ

じしん

イカサマ

どくどく

ちょうはつ

 

努力値

4-252-12-0-4-236

実数値

159-158-87-116-86-135

 

コンセプト

対伝説にも対応できるポケモンとして考察しました。昔からのカイオーガ対策に加えて、ゼルネアスやザシアン、バドレックス、レシラムやゼクロムとも戦えるポケモンにしてみました。

 

攻撃ライン

 Aを特化させることでゼルネアスをダストシュートで落とせ、ふいうちでこくばバドレックスをワンパンにでき、カウンターで勝てない相手は無理矢理飛ばすことができます。りゅうのまいを積んでくるゼクロムやレシラムにもじならしで対応でき、倒されても後続で対応できるため、起点にされることを防げます。じならしはがんせきふうじにすることでH特化ホウオウであれば、確定2発で持っていけるため選択になります。

 

耐久ライン 

 耐久はきあいのタスキなのと、増やしてもほとんど確定数が変わらないため、16n−1になるHPA特化ドラパルトのドラゴンアローが確定耐え、ようきであれば2回中1回が急所に当たっても中乱数、ようきファイアローダブルウィングは高乱数で耐えれるようにしました。

 

素早さはじならし1回で準速ザシアンを抜けるようになります。Sはあと8振ることでこくばバドレックスも抜けるようになります。ただし、じならしだと身代わりが割れない点と今回のコンセプトでは必要ないと感じたため耐久にまわしています。

 

 

ダメージ計算

 

攻撃ライン

 

ダストシュート

H4ゼルネアス (102.8123.4%) 確定1

HB特化ブリムオン (89106%) 乱数1発 (37.5%) 

 

ふいうち

B4こくばバドレックス (102.8123.4%) 確定1発 

H4ドラパルト (59.770.7%) 確定2

 

じならし

B4レシラム (37.744.5%) 確定3

ゼクロム (3238.8%) 乱数3

HB特化ヒードラン (50.560.6%) 確定2発 

 

耐久ライン

ドラパルト ドラゴンアロー

71.684.2%)確定2発 

 

ようきファイアロー ダブルウィング

 (85.5105.6%)乱数1発 9.4

 

まとめ

以上がドクロッグの育成論でした。耐久がないのでふいうちやカウンターなど読みを決める場面が多くなると思います。その運要素を少しでもなくせるようにじならしの採用で素早さ関係を逆転させるようにしてみました。こうすることで倒せなくても後続につなげることができます。

 マイナーポケモンが活躍するにはワンチャンがあり、起点にされないことが重要です。そういった点ではドクロッグは優秀なポケモンじゃないかと思います。

アニメポケットモンスター関連のCD一覧

 

 

 

アニメポケットモンスターOPED、そして映画の曲を全てそれぞれの記事としてまとめたのでその記事を見やすくまとめたものとなります。

 

それぞれの記事の目的としてはCDのコレクション、曲の使用順番の確認、作曲者、作詞者、歌手の確認用となっています。

 

また、それぞの記事は新曲が出るたびに更新していきます。更新するたびにTwitter等で方向しますのでTwitterのフォローもぜひよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

アニメポケットモンスターOP全曲

www.nnnpokelive.com

 

アニメポケットモンスターのED全曲

www.nnnpokelive.com

 

映画ポケットモンスターの主題歌全曲

www.nnnpokelive.com

 

 

映画ポケットモンスター 短編の主題歌全曲

www.nnnpokelive.com

 

 

以上がそれぞれのCDの紹介でした。ポケモンの曲としてはまだCD化されていないものやゲームのサウンドトラックなど他にも様々ありますのでそちらも記事が完成次第、追加していこうと考えています。その際はよろしくお願いします。