2025/7/22に今年2度目のポケモンプレゼンツがありました。今回はそんなポケモンプレゼンツの内容の要約と個人的に気になった部分について紹介します。
- 世界大会(wcs)
- ポケモンコンシェルズ
- 新作アニメ
- ポケパーク
- Pokémon GO
- ポケモンマスターズ
- ポケカフェ
- ポケモンスリープ
- ポケモンユナイト
- ポケモンカード
- ポケモンフレンズ
- スカーレットバイオレット
- ポケモンチャンピオンズ
- ポケモンレジェンドZA
- まとめ

はじめてのお子さんにゲームをさせるかどうか、悩む親御さんも多いと思います。
「暴力的なゲームは心配…」
「難しすぎて挫折しないかな?」
「親が一緒に遊べるものがいいな」
そんな親子にぴったりのゲームが ポケットモンスター(通称ポケモン) です!
この記事では、なぜポケモンが“子供の初めてのゲーム”にふさわしいのか、その理由をわかりやすく紹介します。
1. キャラクターが可愛いから親しみやすい!

ポケモンといえば、ピカチュウをはじめとした可愛いキャラクターたちが大人気。
見た目が愛らしく、怖さや不気味さがあるキャラクターはほとんどいないので、小さなお子さんでも安心して遊べます。
中にはカッコいいポケモンやおもしろい見た目のポケモンもいて、自然とお気に入りが見つかるはず!
ぬいぐるみやアニメ、文房具などグッズ展開も豊富なので、ゲーム以外でも楽しみが広がります。
2. バトルはあるけど、アクション要素が少ないから安心!
ゲームといえば「操作が難しいのでは?」と心配になる方もいるでしょう。
ですがポケモンは 「RPG(ロールプレイングゲーム)」 と呼ばれるジャンルで、アクション性は控えめ。
タイミングよくボタンを押したり、速く動かしたりする必要はなく、落ち着いて考えながら進めることができます。
バトルもターン制なので、「どうする?」と考えてから選択肢を選べばOK!
アクションゲームが苦手な子や、ゲームに慣れていない親御さんでも楽しめます。
またレベル制であり、どうしても勝てない相手にもレベルを上げることで倒せる救済措置もあります。
3. 「倒す」であって「殺す」ではない世界観
ゲームによっては「敵を倒す=殺す」ような表現があるものもあります。
しかしポケモンは違います。
ポケモンたちは戦って「ひんし」になるだけ。
戦いが終われば回復させてあげられますし、そもそも“命を奪う”という行為は作品では一切出てきません。
この「命を大切にする」「倒して終わりではなく、仲間にもできる」世界観が、ポケモンが長年支持されている大きな理由でもあります。
4. 親もプレイしやすく、一緒に楽しめる
ポケモンは子供向けとはいえ、内容はとても丁寧に作られていて、大人が遊んでも十分楽しめる作品です。
物語や育成要素、図鑑の収集など、やりこみ要素もたっぷり。
ゲームに不慣れな親御さんでも、ゆっくり進めながらお子さんと一緒にプレイすれば、「親子の共通の趣味」にもなります!
「どのポケモンが好き?」「どこまで進んだ?」といった会話も自然と増えるかもしれません。
5. ゲームの王道RPGで、考える力や計画性も育つ!
ポケモンは、ただモンスターを捕まえて戦うだけではありません。
ストーリーに沿って冒険を進める中で、「どのポケモンを育てるか」「どうやって相手に勝つか」といった 戦略的な考え方 が必要になってきます。
また、町の人から話を聞いてヒントを集めたり、どうすれば先に進めるかを自分で考えたりと、「読解力」や「計画性」「思考力」も自然と育ちます。
遊びながら学べる、そんなゲームってなかなかありません。
6. 実は“学び”の要素もいっぱい!
ポケモンはエンタメ性が高いゲームですが、意外と「学び」にもつながる要素がたくさんあります。
多くのポケモンは何かしらモチーフがあります。ポケモンの名前や生態は、動物・植物・化学・歴史などの知識にヒントを得て作られています。
私の経験だと、「クラブ」というカニのポケモンをきっかけに、「クラブ=カニ」という英単語を自然に覚えてしまいました。

また、「ラフレシア」などのポケモンには進化・植物の知識が絡み、「ベロベルト」などのポケモンには偉人(アルベルト・アインシュタイン)やモチーフとなった国や文化圏の知識が織り込まれています。

さらには「キャタピー→ トランセル→ バタフリー」といった進化の段階で、成り立ちや変化にも興味が持てるようになります。

知らず知らずのうちに、
•英単語
•理科や生き物の知識
•歴史や世界の偉人の名前
などに触れることができ、好奇心がどんどん育つのもポケモンならではの魅力です。
まとめ:ポケモンは“安心して遊ばせられる初めてのゲーム”
特に最近は子供のみならず親御さんにも安心して触れさせられるコンテンツ作りを行なっています。
子供にゲームを与えることに抵抗がある方も多いかもしれません。
ですがポケモンは、
• 暴力的な表現が少なく
• 難しすぎず
• 親子で一緒に楽しめて
• 成長にもつながる
そんな 「初めてのゲーム」にぴったりの優しい作品 です。
もし、ゲームデビューに迷っているなら、まずはポケモンを候補に入れてみてはいかがでしょうか?
画像引用:monpoke│モンポケ
画像引用:トップページ|ポケモンずかん

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(SV)』では、冒険の始まりに3匹の中から1匹の「パートナーポケモン(御三家)」を選ぶことになります。
選べるのは、
草タイプのニャオハ

炎タイプのホゲータ

水タイプのクワッス

それぞれに魅力と特徴があり、「どのポケモンを選べばいいの?」と悩む人も多いでしょう。本記事では、御三家3匹の進化後の性能やストーリー攻略での活躍度、初心者へのおすすめ度をわかりやすく解説します。
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過去ソフトからの入手
エメラルドではミュウを入手できたイベントが2回ありました。
ふるびたかいずから入手
映画「波導の勇者ルカリオ」の前売り券の特典です。これらからの入手になります。
詳しくは以下の記事でまとめてあります。

セレビィはポケモンコロシアムの拡張ディスクからセーブデータの数入手可能です。中古ショップでもたまに売っていますが、プレミアがついているので1〜3万ほどするみたいですね。

ジラーチも米国版のポケモンコロシアムの拡張ディスク、欧州版・豪州版ポケモンチャンネルから入手することができます。こちらは今はあまり出回っていないので入手は難しいですね。
ただ、セーブデータの数だけ入手できるので誰かにお願いすることができる分、不可能ではないですね。今はたまに出品があっても5〜10万くらいですかね。
また、映画「七夜の願い星 ジラーチ」の前売り券でルビー・サファイアに配布されたネガイボシジラーチ
ポケモンフェスタ2004からたびたびイベントの7月7日に配布されています。
https://wiki.ポケモン.com/wiki/ジラーチ_(タナバタ)

映画「裂空の訪問者 デオキシス」の前売り券でファイアレッド・リーフグリーンに配布されたオーロラチケットで入手できました。そのため通常ではファイアレッド・リーフグリーンのみでの入手となり、ミュウと同様に中古ソフトにたまたまいるデオキシスを探すこととなります。
また、エメラルドでは日本語版は入手方法なく、他言語版としてはヨーロッパで配布が行われたみたいですね。
まとめ
以上がエメラルドで幻のポケモンを入手する方法でした。こう考えるとセレビィ、ジラーチは入手が意外と難しくなく、やはりミュウが別格に入手方法が限られていますね。意外とデオキシスも映画のみなので入手は困難かもしれません。そもそもエメラルドもファイヤーレッド・リーフグリーンが入手困難、価格高騰なのが痛いですね。