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ゆびをふる大会(ルール)で戦えるポケモン

 

指を振るとは、一部の技を除いてほとんど全ての技をランダムで使うことのできる変化技です。この技1つで完全に運に任せるルールをゆびをふるルールと言います。

今回は、そんなゆびをふるのみのルールに特化したポケモンたちを紹介していきます。運要素が高くても戦略があったり、有利不利がしっかりしているのも面白いポイントとなっています。

 

 

 

ソードシールドで使えるポケモン

 

ゲンガー

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特性のろわれボディによって、相手のゆびをふるをかなしばり状態にして使えなくさせることができます。これにより相手はわるあがきしかできなくなり、こちらが優位にたつことができます。また、素早さが高いため先手を取りやすい点、特攻が高いので特殊攻撃の火力が期待できる点、タイプにより、最も数の多いノーマルタイプを無効にできることが強みの1つです。ソードシールドだと入手が安易なのも良いポイントですね。

 

ピクシー

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特性マジックガードにより、このルール最強格の定数ダメージを全て無効にすることができます。また、他の特性であるメロメロボディ、てんねんもこのルールでは使えなくないもの面白いポイントです。

 

ミュウツー

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このルールにおいて強すぎる種族値をしています。伝説なので当然ですが。特性プレッシャーは相手のPP2消費することができるため、相手は最大でも8回しかゆびをふるが出せないのも強いですね。

 

ハピナス

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このルール最高の耐久力です。ラッキーではアイテムが固定されており、耐久力を生かすことができませんが、ハピナスであれば、食べ残しによりほとんど技で倒されることがありません。特性もてんのめぐみにより追加効果を2倍の確率で打つことができます。これにより、どくや火傷など定数ダメージを入れることができるのも強みとなります。また、弱点となるかくとうタイプはカイリキー、ニョロボンほどで環境に多くないポケモンであるため、問題ないのもポイントが高いですね。

 

ヤミラミ

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このルールで唯一の3つのタイプ無効タイプです。弱点も1つだけと基本的にほとんどのポケモンに強く出ることができます。特性いたずらごころにより必ず先制で打つことができ、悪タイプなので相手のいたずらごころのゆびをふるを無効にすることができます。このルールだとオーロンゲとヤミラミしかいないため、互いの不毛な戦いとなってしまいますけどね。特にオーロンゲだとあちらの方が火力、耐久力ともに高いため、必然と勝つのは難しくなりますね。

 

ジラーチ

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幻のポケモンはミュウ、セレビィがゆびをふるを覚えますが、その2匹よりもジラーチの方が強いと言い切れます。種族は同じですが、違いは鋼タイプが付いている点です。無効、半減以下のタイプが10個と多く、そもそもこのルールで鋼タイプがジラーチのみとなります。特性もてんのめぐみであるため、相手との打ち合いでも有利に動く可能性が高くなります。

 

 

トゲキッス

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特性てんのめぐみによって、追加効果の発動が2倍となります。基本的に追加効果が出たほうが強いルールなので2倍で発動することはかなり重要なことと言えます。やけどやどくなど定数ダメージが入る確率が上がるので一気に勝つ可能性を上げる事ができます。

 

ノワール

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ゴーストタイプで高耐久、特性プレッシャーとこのルールにおいて強い点を多く占めています。このルールだと、やはりアイテムを持てる方が強いため、サマヨールよりかはヨノワールの方が使いやすいと思います。サマヨールも耐久重視で行くなら魅力的なポケモンですけどね。

 

 

オーロンゲ

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このルールの期待のルーキーです。特性いたずらごころにより先制で打つことができますし、悪、フェアリータイプのため2つのタイプを無効にするができます。耐久もそこそこ、火力もあるとかなり優秀なポケモンとなっています。

 

バドレックス(はくばのすがた)

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高耐久、高火力を出せるポケモンです。特性きんちょうかんもこのルールでは使えることもあるため、有利に働く可能性があります。

 

バドレックス(こくばのすがた)

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特殊最高火力、このルール最速、最高種族値といいとこ尽くしのポケモンとなっています。特殊攻撃はしかし、弱点4倍があったり、耐久が低いのが少しネックですね。

 

 

ソードシールドでは使えないポケモンたち

メガミュウツーX・Y

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ゆびを振る最高種族値ポケモンです。その種族値
780と規格外となっています。特にXは攻撃、Yは特攻が190以上あり、種族値110のはちまき持ちくらいの火力を出すことができます。このルール最高種族値、最高火力のためアイテムが使えなくとも十分強力となります。

 

メガヤミラミ

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特性マジックミラーの使える唯一のポケモンとなっています。メガシンカ前のヤミラミも強く、進化して特性を変えられたり、耐久も上げられるのでつかがってが良いポケモンとなっています。タイプにより無効2つ、特性により変化技無効にできるため相手の技を透かすことができるのは強力ですね。

 

メガチャーレム

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先ほど、メガミュウツーが最高攻撃種族値と言いましたが、物理最高火力はこのメガチャーレムとなります。実質種族値252となり、種族値150ポケモンにはちまきを持たせたくらいの火力となります。これだけ火力が出れば、タイプ補正や技威力も関係ないくらいの高火力を出すことができます。

 

カクレオン

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へんげんじざいという特性のため、唯一全ての技をタイプ一致で打つことができます。このルールにおいてへんげんじざいの強さは言わずもがな最強であり、唯一使えるのがカクレオンとなっています。しかし、種族値が低く、ヤミラミほどのスペックは持っていないため、ネタ枠の域を超えないかな?という感じですね。

 

メガジュペッタ

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こちらもメガシンカとなりますが、こちらはいたずらごころとなります。ゴーストタイプのため、ノーマル無効ですし、攻撃種族値165と高めなため戦うにしても十分な性能と言えます。

 

まとめ

以上がゆびをふるで選択肢となりうるポケモンたちでした。技は1つと工程ながらもタイプ、種族値、特性によって十人十色な戦い方ができるのもこのルールの面白さですね。どのポケモンも強いので、育成をしてみるのはいかがですか?ゆびをふるルールは定期的に仲間大会が開かれていますから。

 

引用:http://hikochans.com/pixelart/pokemon-list 

                   https://yakkun.com/