ちょうはつ、イカサマ、いちゃもん、さきおくり
どくどく、はねやすめ、でんじは、ほろびのうた、フェザーダンス
おしおき、ねっぷう、イカサマ、こごえるかぜ
唯一性としては悪タイプであることから相手のいたずらごころを無効、イカサマによって攻撃力がないことを補える。しんかのきせきをもってはねやすめで耐久もできる。
いたずらごころ持ちの中で唯一のほろびのうた持ち。飛行タイプであることからフェザーダンスやおいかぜを使えることもポイントが高く、シングル、ダブルどちらでも活躍の可能性があるのもポイント。
くろいまなざし、おにび、じこさいせい、トリック、いたみわけ、サイドチェンジ
イカサマ、ねこだまし、はたきおとす、ナイトヘッド、フェイント、ふいうち、ナイトバースト
悪タイプであることから相手のいたずらごころを無効、イカサマによって攻撃力がないことを補える。ねこだまし、はたきおとす、ナイトヘッド、フェイント、ふいうち、ナイトバーストなど攻撃技も豊富なのが面白いポイント。おにびを打てるのがやはり強み。剣盾ではメガジュペッタがいないためおにびを先制で打てるのはヤミラミのみとなっている。タイプの強みも相まって種族値の低さがありながら使用されている。
つきのひかり、バトンタッチ、アンコール、トリック、おいかぜ、でんじは、ほたるび
とびかかる、ちきゅうなげ、とんぼがえり、まとわりつく
虫タイプで一致とんぼがえりができ、イルミーゼよりも火力は高い。ほたるびバトンタッチがアイデンティティ。これだけで価値がある。ただし、剣盾では出ないし、ほたるびも存在しない。基本的にはイルミーゼよりもこちらの方が強いか。
あまえる、つきのひかり、ねがいごと、アンコール、はねやすめ、バトンタッチ、うそなき、おいかぜ、でんじは
とんぼがえり、とびかかる、まとわりつく
基本的にはバルビートとできることは被っている。うそなきや回復技のつきのひかり、ねがいごととあまえるを使える所が差別ポイント。ねがいごとのお陰で後続の回復ができるくらいか。あまえるとつきのひかりで耐久できそうだが虫タイプにより弱点をつかれやすいので難しいだろう。特性ではどうにもならないタイプと数値の低さが目立ってしまう。
うらみ、おにび、のろい、ちょうはつ、でんじは、かなしばり、みちずれ、いたみわけ、スキルスワップ
ゴーストダイブ、かげうち、はたきおとす
メガシンカだけあって種族値はかなり高い。特に攻撃が165ある。
そして、いたずらごころの中で唯一みちずれを使うことができる。7世代からはみちずれが連発できなくなったがメガジュペッタはみちずれからのゴーストダイブによりほぼ確実にみちずれを成功させることができる。
リオル
こらえる、マネッコ、ほえる、ビルドアップ、てっぺき
フェイント、カウンター、きしかいせい、いのちがけ
過去作では先制ほえるによってはめることができた。しかし現在はこらえるからのカムラのみきしかいせいさらにまねっこで先制連発という使い方ができる。攻撃種族値が低いが想像以上の火力が出るのでやってみると意外と面白い。
でんじは、こらえる、バトンタッチ、アンコール、ちょうはつ、わるだくみ、あくび、トリック
バークアウト、イカサマ、とんぼがえり
昔はレパガッサメタモンという並びでねこのてを使って先制でキノコのほうしを使ってハメていた。しかし、6世代ではメガガルーラ、7世代ではカプ系統全てに弱く使われることは少なくなった。そして剣盾ではねこのてが削除されてしまったためそれほど使われることはなくなった。強いて言えば、悪タイプのいたずらごころ持ちの中では最速であるのがポイントとなる。
やどりぎのたね、わたほうし、おいかぜ、おきみやげ、あまえる、コットンガード、こらえる、アンコール、ちょうはつ、なやみのたね、すりかえ
全てのいたずらごころの中で最速。やどりぎのたねやコットンガードなどエルフーンしか覚えない技も豊富であり、おいかぜでサポートし、アンコール、すりかえ、ちょうはつによって上から相手のいたずらごころ持ちにも強く出ることができる。またがむしゃらやいたずらごころ無効の悪タイプに弱点がつける、無効タイプのないフェアリー技をタイプ一致で打てるなどいたずらごころ持ちの中でも上位の使い勝手の良さがある。
おいかぜ、ちょうはつ、こらえる、わるだくみ、ビルドアップ
エアスラッシュ、アームハンマー、じんつうりき、ぼうふう、どろぼう、こごえるかぜ、とんぼがえり、なげつける、アクロバット、ヘドロばくだん、ねっぷう、ばかぢから、あくのはどう、きあいだま、ヘドロウェーブ、イカサマ、そらをとぶ、くさむすび
いたずらごころ持ちの中では変化技が少ない。ただし、いたずらごころ持ちの中では攻撃、特攻ともに120前後とかなり高く、もう1つの特性まけんきもあるため火力は期待できる。おいかぜを使ってサポートしながら殴れるのがポイントである。しかし、ボルトロスと種族値が同じであるため差別化は必須である。主な差別点としては先ほど書いた通り、おいかぜとボルトロスの覚えない飛行技である。
でんじは、こわいかお、かいでんば、こらえる、ちょうはつ、ビルドアップ、わるだくみ
そらをとぶ、どろぼう、とんぼがえり、なげつけるボルトチェンジ、エレキネット、10まんボルト、ヘドロばくだん、ばかぢから、あくのはどう、きあいだま、ラスターカノン、くさむすび、ヘドロウェーブ、イカサマ、ワイルドボルト、ライジングボルト
トルネロスとほぼ同様である。差別点としてはでんじはやかいでんぱなど変化技がトルネロスより豊富である点、飛行技がそらをとぶしかない点である。まけんきとして使うのであれば、そらをとぶで良いが、特殊の飛行技がないためいたずらごころ型であれば、ボルトチェンジやエレキネットなどサポートよりの技を使うこととなるだろう。ボルトロスはボルトチェンジがあるがトルネロスはとんぼがえりとなるのが差別点の中で最も大きいか。
くろいまなざし、てだすけ、あまえる、ひかりのかべ、リフレクター、ふういん、ファストガード、でんじは、うそなき、こらえる、トリック、スキルスワップ、めいそう、わるだくみ、サイドチェンジ、あくび、くすぐる
ねこだまし、ほしがる、ふいうち、サイコショック、サイコキネシス、ワイドフォース
変化技を多く覚えるがそれほど突出したものがない。サポートが多いためシングルよりもダブル向きのポケモンとなっておりファストガード、ねこだまし、サイドチェンジ、スキルスワップとダブルで光る技を覚える。元々は割と使われていたが、剣盾ではねこのてやじゅうりょくが削除され使われることはほとんどなくなった。あくびがレパルダスとニャオニクス♂のみであるがどちらも使われていないあたりあくびだけでは使われる理由にはなり得ないか。
フェアリーロック、いちゃもん、トリックガード、リサイクル、ふういん、でんじは、ひかりのかべ、リフレクター、まきびし、こらえる、てっぺき、めいそう、でんじふゆう、すりかえ、
ドレインキッス、イカサマ、どろぼう、アシストパワー、てっていこうせん
害悪ポケモンと言われていたが、混乱の自傷率の低下、でんじはの確率低下、素早さ1/4から1/2と様々な弱体化によってそれほど脅威となくなった。個性としてはめいそうてっぺきアシストパワーができる点、てっていこうせんで自主退場が可能な点、まきびしや専用技のフェアリーロックなどがある。実はクレッフィにしかできないことが多かったりタイプがザシアンと同じで優秀だったりと基礎スペックは十分ある。あまり見かけないが十分戦えると個人的には思っている。同じフェアリータイプにエルフーンとオーロンゲがいるのが原因か。
オーロンゲ
ビルドアップ、いちゃもん、でんじは、ひかりのかべ、リフレクター、パワースワップ、こらえる、ちょうはつ、トリック
ソウルクラッシュ、ねこだまし、ふいうち、じゃれつく、イカサマ、3色パンチ、じだんだ、ばかぢから、パワーウィップ、DDラリアット、ボディプレス、うっぷんばらし
いたずらごころ持ちの超新星。攻撃種族値はメガジュペッタに次2番目の120と高く、攻撃技もソウルクラッシュやDDラリアットなどのタイプ一致かつ有能な技を持ち、ばかぢからや3色パンチなど補完技も揃っている。ビルドアップで自身を強くしても良いし、でんじはやトリックなど相手を妨害もでき、壁貼りサポートもできると器用な立ち回りができる。タイプの強さと特性の強さ、技の強さを持っているため、使いやすく剣盾環境ではいたずらごころ持ちの中でもエルフーンと同様でほぼトップの使用率となっている。