- ものまねハーブの仕様と今までの遺伝技の仕様
- 本題
- 検証
- 結論
ものまねハーブの仕様と今までの遺伝技の仕様
SVから育てや、預けやが廃止され、ピクニックという新しいものが産まれました。これにより、孵化や遺伝技が簡略されたり、逆に複雑になったりと新要素に戸惑わされています。
その中でもものまねハーブによる遺伝技の横移しができるようになったのは、革新的で、今まではたまごわざが同じポケモン同士を預け、孵化したポケモンが本来覚えない遺伝技を覚えているというのが基本でした。これらの面倒なポイントとしては、欲しいポケモンのメス個体を用意する。その次に覚えさせたい技のタマゴグループ同じオスのポケモンを用意する。覚えさせたい技を覚えさせてから2匹を預けてそこからタマゴをもらい、孵化して確認する。というのが一通りの流れでした。同じタマゴグループのオスを用意するのが一番厄介で、覚えるレベルまで上げたり、オスがなかなかでなかったりと苦戦を強いられていました。
しかし、ものまねハーブはタマゴグループかんけいなく、オスメスかんけいなく横移しできます。そう、孵化させることすらいらなくなったわけです。孵化の必要がなくなったのはソードシールドでこれでも革命的でしたが、同じポケモンでないといけませんでした。今作からはどんなポケモンからでもそのタマゴ技さえ覚えさせれば横移しできます。
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