今回はバトルタワーの攻略について書いていこうと思います。ストーリーを終わらせて次は何をしようかなと思っている人はぜひバトルタワーへの挑戦をしてみてください。実はバトルタワーを行うには様々なメリットがあります!
今回はそれらとともにバトルタワーの攻略法を紹介しようと思います!!!
バトルタワーとは
バトルタワーについて説明していこうと思います。バトルタワーとはストーリーが終わってから行くことのできるやり込み要素の1つです。この要素はポケットモンスタークリスタルからあり、名前やルールを変えながら20年はど楽しまれている施設です。
レベルが固定であったり、ボスがいたりと、しっかりと育成しておかないと勝てない高度なバトルをオフラインで行うことができます。
剣盾ではこのバトルタワーを行うメリットが3つあります。
バトルタワーのメリット3つ
1つはBP(バトルポイント)
1人倒すたびにBPを2ポイントもらえます。
このBPは育成やバトルで使えるアイテムと交換するために必要となります。
2つ目は報酬
剣盾のバトルタワーではビギナー級、モンスターボール級、スーパーボール級、ハイパーボール級、マスターボール級と階級が分かれています。それぞれの階級に昇進するたびに報酬をもらうことができます。
この報酬もBPで購入することはできますが、かなり高価なものが多いので報酬で獲得しておきましょう!!
3つ目はジャッジ機能の開放
これが1番の目玉です!このためにバトルタワーをする人がほとんどだと思います。ジャッジ機能とはボックス内でポケモンの個体値を確認することができるもので厳選の際に最も重要となる機能です。このジャッジ機能はモンスターボール級になると開放されます。勝利数で言うと6勝すれば開放となります。
使い方は以下の記事にてわかりやすく書いてあります。
バトルタワー攻略
ここからは実際にバトルタワーをどうやって勝つかについて話していきます。
バトルタワーに挑むときにまだポケモンをしっかりと育成できていないと思います。
厳選の準備を整えるために挑むわけですから当然ですねw
ではどうすれば良いのかと言うとレンタルパーティを借りると言う手段があります。
ひとつはこのバトルタワー内で貸してくれるパーティ
もうひとつはオンラインでパスワードを打って借りるパーティ
です。
オンラインで貸してもらえるパーティの方が強いですがバトルタワー内で貸してくれるパーティでも十分勝てます。
おすすめのパーティはこちらから借りることができます。
すなおぐみです。単純に強いポケモンたちが入っておりバトルタワーを簡単に進めることができます。
初手ミミッキュで剣の舞をしながら、倒していき、後にカビゴン、ドラパルト、ロトムあたりを入れることでほとんど難なく進めると思います。
すなおぐみについてまとめている記事があったので載せておきます。
そしてもう1つのオンラインによるレンタルパーティ
こちらは私自身のパーティを出しておきますw(*鎧の孤島の要素が含まれます)
*追記9/6 ザシアンに王冠を使い忘れていたのでパーティを作り直しました
基本みんな努力値は攻撃or特攻+素早さ特化にしています。
ザシアン、ムゲンダイナ、エースバーンで進めていきます。みんな高速高火力アタッカーのなのですなおぐみよりも早く進めると思います。ダイマックスできるのはエースバーンのみなので初手でいきなりダイマックスするのがおすすめです。
そして残りの3匹は一応対ダンデ用の3匹です。上記の3匹でも勝つのは可能ですがどうしてもダンデに勝てないとき用に使ってみてっください。対ダンデに特化させました。
対ダンデ
ダンデの手持ちは
【固定】
ドラパルト
最初にサルノリを選んだ場合
エースバーン
最初にヒバニーを選んだ場合
インテレオン
バリコオル
最初にメッソンを選んだ場合
ゴリランダー
この6匹のうちリザードン(確定ダイマックス)+2匹がランダムで選ばれます。
そのためこれらに勝てる様にパーティを組みました。
初手ドラパルト、後は相手によって技を打ち分けます。
弱点をつかれない場合はりゅうのまいからダイマックスして攻撃していきます。
残りの弱点をつけないポケモンたちは後でどうにかします。
特にリザードンはダイジェットしたり、キョダイゴクエンをしてきたりと厄介です。そのため、バンギラスで攻撃していきます。砂嵐にすることで確実に相手の攻撃を受け切り、倒すことができる様にしています。注意すべきところは相手はヨロギの実を持っているので確定では持っていけません。そして、インテレオンとドサイドン、ガマゲロゲには注意です。
ゴリランダー
上記のインテレオンとドサイドン、ガマゲロゲに対して勝てるポケモンです。火力が化け物級にあるため他のポケモンにも勝てると思います。
以上がバトルタワーについての紹介、攻略法でした。バトルタワー自体だいぶガチ勢向けに作られた施設でしたが近年では初心者でもとっつきやすくなっているのでこの記事を読んでぜひ挑戦してみてください。